おじゃがまるは毎日ほくほくを読んでいただいて、ありがとうございます。
おじゃがまると申します！
このブログはゲーム好き子なし専業主婦<が書いています。
- 夫婦だけの人生も楽しいよー！
- 入院や手術、抗がん剤治療をしてコレ役に立ったよ！
- 子なし専業主婦がアレコレ考えてみる！
上のようなことを紹介していくブログです。
そんなブログも40記事をこえました！
40記事目の1/24時点でPVは1,506でした！
いつも読んでくれてありがとうございます！
40記事になるあいだにはじめて収益が発生しました。
今回は、はじめての収益で感じたことを書いていきます。
- ブログを始めてみようと思っている人
- なんとなく自分に自信がない人
- おじゃがまるの喜びを聞いてあげようと思うやさしい人
やりがいはお金じゃなかった
Amazonアソシエイトのクリック＆注文がありました。
はじめての収益です、ありがとうございます！
といっても、金額は微々たるものですよ。
ドトールのアイスコーヒー1杯くらい。
もちろんお金になるのは嬉しいです。
でもそれ以上に、ブログを読んでくれた方の役に立てたことが嬉しくてたまりませんでした。
正直に言って私はお金好きです。
貯まるかどうかにかかわらず、記帳して通帳を眺めているくらいです。
でも注文してもらって気づきました。
私のやりがいや嬉しいことは、お金よりも「だれかの役に立てること」なんだなぁって。
だから、いくら利益を出しやすいからって興味のないものについては書けません。
うすうす感じていましたが、自分の中でハッキリできました。
- 夫婦での楽しいこと
- 病気の治療中に感じたこと
- 子なしとして思うこと
こういったことを伝えて、読んでくれた方の日常や気持ちを楽にできたら嬉しいです。
生産性を感じられた
ブログを始める直前、私は旦那に泣きついていました。
私は子どもができない。
バリバリ仕事もしていない。
生産性のない人間だ。
やさしい旦那がいるのに、まわりと比較していたんですね。
なにも返せていない気がしたのかもしれません。
そのあと、ブログを始めました。
自分の手でなにかを生み出したかったんだと思います。
ゲームは好きですが、現実世界でなにか形にしたかったんです。
絵も描けない
都会だから家庭菜園も難しい
料理は消えてなくなってしまう
子どもの話をしたくないから家でやりたい
書き出してみるとなんてワガママなんでしょうか！
やれるかも、やってみてもいいかもと思えたのがブログでした。
記事が読まれるのも、もちろん嬉しかったです。
でも今回、クリックしてもらって買っていただけました。
私の書いたことが少しでも心を動かせたこと。
生産性あるじゃないかって泣きそうになりました。
利益としては少額です。
ブログを書いてた期間パートに出てた方が、何百倍もお金になります。
だけど、パートでは味わえなかった喜びを受け取りました。
感謝の気持ちばかりです。
金額なんて関係ないよ、生産性あったじゃん！スゴイね！おめでとう！と言ってくれるやさしい旦那。
結婚してよかったなぁと思いました。
自信がない？それならブログを書くのアリですよ
私は自分のことを自己肯定感が低いと思っていました。
要は、自分に自信がないってことです。
でもブログを始めて、毎日ネタ考えたり記事を書いていたら、自己肯定感とかどうでもよくなりました。
そんなことを考える時間がなくなります。
それに、自分の経験したことや気持ちを「どうやったら役に立つか」と考えるようになれました。
私ダメだーっ！で終わらなくなったんです。
ブログ歴の短いペーペーですが、書いてて思ったこと。
それは、自信がない人や失敗した人のほうがブログに向いてるんじゃないか？ってことです。
だって自信マンマンな人って少ないです。
みんなどこかしらに自分ってダメだなって気持ちを持っています。
寄り添えるのは実際に自信がなかったり、失敗した人なんじゃないかなと。
子なしになって、自分がその立場にならないとわからない感情を知りました。
相手の立場を想像することはできます。
でも心から理解したり共感するのは、同じ立場じゃないと難しいです。
自信がない人も同じです。
自信がなくて悩んでいる人と同じ目線でブログを書けます。
しかも記事について考えるから、自分の自信のなさも減っていきます。
なんとなく自信が持てない人は、ブログを書いてみると気持ちが整理できると思います。
私はブログを始めて本当によかったですよ。
まとめ はじめての収益と自分の気持ち
- お金よりも役に立ったことが嬉しい
- なにもない私から生産性を感じられた
- 自信がない人こそブログ向き
お金よりも役に立つことが嬉しいなんて、キレイごとー！って思っていた私。
まさか自分で使う日が来るとは思っていませんでした。
人の役に立てたときの嬉しさ、涙が出るほどでした。
ブログを続けていっても、忘れずに持っていたいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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