夫婦でゲームができたら盛り上がって楽しいです!
でもベテランと初心者では、レベルに差があってケンカになってしまうことも…。
ゲーマーとゲーム初心者の夫婦でも、仲良く楽しくゲームをするためにできることを紹介していきますね!
- ゲームの経験に差がある夫婦
- 腕に差がありケンカになる夫婦
- プレイ中に険悪な空気になる夫婦
ゲームのえらび方
ゲームの腕に差がある夫婦の場合は、初心者さんに合わせてゲームをえらびましょう!
いきなり難しいゲームから始めら、ゲームをキライになってしまったら悲しいですよね。
初心者でも楽しんでもらいやすいポイントを書いていきます。
対戦より協力プレイ
格闘ゲームやパズルゲームは、1回の時間が短くてちょっとプレイするのに便利です。
でも腕に差があると一方的な展開になったり、ベテラン側が接待して勝たせてあげたり…。
どちらも楽しみきれない結果になりやすいです。
ゲームの腕に差がある夫婦なら、断然!「協力プレイ」のゲームをえらびましょう!
初心者さんも好きなペースで自由に楽しめるゲームです。
マイクラとドラゴンクエストビルダーズはPS4だけじゃなくSwitch版も出ています。
お持ちのハードに合わせてえらべるのも嬉しいですね!
勝敗がつかないゲーム
協力プレイにも様々なタイプがあります。
- アクションのサポート
- お互いが自由に動ける
- 同じチームでコンピューターと戦う
この中で「同じチームでコンピューターと戦う」タイプは、慣れてきてからにしましょう。
勝敗がつくと、どうしても勝ちたくなってしまいます。
ベテラン側は勝てなくてイライラ、初心者側はミスをして落ち込む…なんて展開になりやすいですよ。
相手がゲームに慣れるまでは、勝敗のつかないゲームをえらびましょう!
アクション性の少ないゲーム
ゲームに慣れていない方は、まっすぐ進むのも難しいものです。
ボタンを何個も使ったり、タイミングがシビアなアクションが必要なゲームから始めるのはやめましょう。
「できない!」って挫折しちゃいやすいですからね。
それならカンタン操作で爽快アクション!の「無双シリーズ」などから始めてみては?
歴史好きならストーリーは親しみ深いですし、イケメン・美女も多いのもポイント高いですよ。
教える側の心がまえ
ベテラン側は教えながらゲームを進めていきます。
そのときの接し方で、夫婦でゲームを楽しめるかが変わりますよ!
ゲームが楽しいと思ってもらえるように気をつけていきましょうね。
一緒にやりやすいゲームから
どれだけアクションやホラーゲームが好きでも、いきなり自分の大好きなゲームから始めるのはNGです!
先ほど紹介したような取っ掛かりやすい協力プレイゲームから始めましょう。
ミスしても怒らない
もしかしたらミスに対して怒っていませんか?
自分では怒っていないつもりでも、相手からはミスを怒られているように感じているかも。
- なんで出来ないの?
- そのミス何回目?
- ○○するだけじゃん
- だからミスするんだって
相手は慣れないことを、自分と楽しむためにやってくれています。
なのに怒られる(ように感じる)なら、ゲームをやりたくなくなってしまいますよ。
- 今の惜しかったね!
- さっきよりも上手くいったね!
- 疲れちゃった?ちょっと休憩しようか
言い方ひとつで空気は変わります。
楽しくあそぶのがゲーム!ミスにも明るく接して楽しみましょー。
手を出しすぎない
早くできるようになってもらいたくて、アレコレ手助けしていませんか?
ていねいに教えるのは悪いことではありません。
でもゲームの楽しさは、自分の手でクリアすることですよね。
教えすぎたり助けすぎると、クリアする喜びを得る機会を奪ってしまいます。
基本的な操作方法、詰まったときのヒント程度にした方が、ゲームを好きになってもらえますよ!
私は初めてのモンハンのときに、ほぼ旦那に装備を組んでもらっていました。
そのせいで「旦那に聞けばいいや~」と甘えてしまい…ホント甘やかしすぎは厳禁ですよ。
一緒にやれて楽しい!とつたえる
初心者側は「こんなヘタクソが相手じゃ楽しめてないだろうな…」と思うこともあります。
でも上手なプレイじゃなくても、夫婦でゲームしている時間が楽しいですよね。
その楽しさをきちんと相手につたえましょう!
はじめから上手にできる人はいません。
でも楽しいことは続けたいし、またやりたいと思えます。
教えてもらう側の心がまえ
ゲームにかぎらず、教えてもらうときの態度はとっても大切です。
もちろん下手に出る必要はありません。
でも相手も楽しい時間を過ごすために教えてくれていることを、しっかりわかっておきましょうね!
できなくても不貞腐れない
不貞腐れない、コレとってもとっても大切です。
ゲームを始めたばかりだと、すぐミスしてしまうと思います。
上手くいかなくてイライラしてしまう気持ちも十分わかります。
でも不貞腐れてしまうと、一気にどんよりした空気になってしまうんです。
できないイライラを相手にぶつけるのはやめましょうね。
せっかく教えてくれているんですから、ミスをしても前向きにがんばりましょ!
自分で調べるクセをつける
最初は全然わからないから聞いてしまいますよね。
でもメモも取らずに仕事を何度も聞く新人に、「自分で調べなよ…」と思ったことありませんか?
ゲームでも同じ!聞くのを当たり前にせず、自分で調べてみるクセをつけましょう。
調べながらプレイすると、ほかのゲームでも「この辺が攻略のカギだな」とカンが働くようになります。
一人でプレイする時間をもつ
より上手になるために、ゲームに慣れ親しむために、一人でプレイする時間を作りましょう。
相手に聞いていたことも、自分で考えると新しい発見があるかもしれませんよ。
それなら一緒にやっているときに、別々のことをしてみてください。
- 別行動をとってみる
- それぞれちがうクエストを受ける
- 一緒にやったクエストを1人でプレイ
- 相手がやっていることをやってみる
自分だけでクリアしたり目的を達成できると、どんどんゲームが楽しくなっていきますよ!
できるゲームの幅も広がりますしね!
どうしてもニガテなゲームはつたえる
やってみても合わないシステム、ストーリー、ジャンルはあると思います。
夫婦でのプレイならできるというなら存分に楽しみましょう。
でも相手と一緒でもツライと感じるなら、態度ではなく言葉できちんとつたえましょうね。
そのときは言葉に気をつけて、「このゲームがニガテ」と言うように!
まとめ 【夫婦でゲーム】腕に差があってもケンカにならないようにできること
【ゲームのえらび方】
- 対戦より協力プレイ
- 勝敗がつかないゲーム
- アクション性の少ないゲーム
【教える側の心がまえ】
- 一緒にやりやすいゲームから
- ミスしても怒らない
- 手を出しすぎない
- 一緒にやれて楽しい!とつたえる
【教えてもらう側の心がまえ】
- できなくても不貞腐れない
- 自分で調べるクセをつける
- 一人でプレイする時間をもつ
- どうしてもニガテなゲームはつたえる
結婚してからゲームにふれる夫婦も多いです。
そのため、ケンカや気まずい空気になったときにゲームが悪いとなりがち。
実際は言い方やコミュニケーション不足が原因なんです。
教える側も教えてもらう側も、楽しい時間を過ごすために気遣いは忘れずに。
夫婦で楽しいゲーム時間にしていきましょうね!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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