寒いと布団から出るのがつらくなりますよね。
私も布団が大好きすぎて、冬はとくに出たくないです。
でも寝てばかりいられない!
布団からえいやっ!と出られる方法を紹介します。
- 目覚ましがあっても二度寝してしまう人
- 寝ていることに罪悪感がある人
- やりたいことあるのに寝てしまう人
布団から出るための6つの方法
あったかーい布団から出るのはつらいです。
毎日のことだから、簡単に改善したいですよね。
- 起きてすぐに実践できること
- 起きられるように準備しておくこと
2つのバージョンでおつたえします。
すぐ実践できること
寒いなぁ出られないなぁと思いながらゴロゴロしているその瞬間!
すぐにでもできる方法です。
伸びと手足ぶらぶら
体を起きるモードに変えます。
寝ている間は筋肉がこって体がかたくなります。
しかも冬場は寒くてちぢこまるので、よけいに体に力が入っています。
伸びをしてスッキリさせると楽におきられるようになりますよ。
手足を上げてぶらぶらさせるのも血行がよくなって効果的。
急にとびおきると心臓に負担がかかったり、血圧が上がったりします。
起きるための準備運動をすると体への負担を減らせますよ。
電気をつけるorカーテン開ける
トイレにいったり目覚ましを止めるタイミングで布団に出ますよね?
そのときに電気をつけたりカーテンを開けたりして光を入れておきましょう!
まぶしくてそのまま起きられたらOKです。
布団に戻っても、明るくしておけば寝すぎるのをふせげますよ。
朝、光をあびるのは気持ちを穏やかにすごすためにとても重要です。
とくに太陽の光をあびると、脳からセロトニンという物質が出ます。
セロトニンは、うつ病やストレス障害をふせぐ効果があります。
冬は日が出る時間が短いので、セロトニンが不足しがちです。
カーテンを10㎝ほど開けるだけで効果があります。
スマホで文章を書く
そろそろ動き出さないとな、でもまだ布団の中にいたいな…。
そんなときに、スマホで文章を書くのがオススメです。
文章を書くのって頭を使います。
頭を使うと自然と目が覚めてきますよ。
いまもこのブログは布団の中で書いています!
そんな方は、スマホのメモに今日の予定や1週間の献立を書いていくとよいでしょう。
考えながら書くので効果的、しかも起きた後にメモになって一石二鳥です!
ネットやゲームでスマホをいじるだけという場合。
気づくと時間がたってしまいますし、だんだん眠くなってしまいます。
頭と指を使って書くことが大切です。
あらかじめ準備できること
毎日のように布団でダラダラしてしまう?
それなら、布団から出やすい環境を先に作るとよいですね!
布団から出られるように準備できることを紹介します。
暖房の入タイマーをつけておく
部屋が寒いと出るのがつらくなります。
寝る前に暖房を入タイマーにしておくのがオススメです。
起きる30分前くらいに暖房が入るようにしておきます。
寒くて布団に戻っちゃう!という確率が減りますよ。
予定を入れておく
人と会う、予約を入れるなどの断りにくい予定を入れておきましょう。
スーパーの買い物は、予定として効果がないのでNGです。
冷凍してあるものでいいかーと布団にくるまった経験、ありますよね?
自分だけではできない予定を入れておくと、布団から出るしかなくなります。
美味しい朝ごはんを用意しておく
休日のダラダラをふせぐ方法です。
- ちょっとお高いパン
- お気に入りの紅茶
- 高級なフルーツジュース
- お取り寄せしたご飯のお供
美味しいごはんが待っていると思うと起きられるものです。
かならず朝ごはんで食べるようにしましょう!
遅くなっちゃったからお昼ごはんにしよーっていうのはナシです。
美味しいもの=休日の朝ごはんという習慣を作ることが大切。
だからお昼ごはんの時間になっちゃったら、その日はあきらめて次の休日の朝ごはんにしましょう。
まとめ 布団から出るための方法
- 布団の中で運動
- 光をあびる
- スマホで文章を書く
- 暖房の入タイマーを使う
- 予定を入れる
- 美味しい朝ごはんを用意する
布団から出られる方法を紹介しました。
すぐにできる簡単なものばかりです。
ぜひ試してみてください!
さて、そろそろ私も布団から出なくては!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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