食費って気をつけないと高くなってしまいますよね。
でも節約したいけれど自分のやり方でよいのかわからない。
しかもわが家のように子どもがいないと、プチ贅沢やちょっとよい食材をえらんでしまいがちです。
今回はわが家の食費や節約のために気をつけていることを紹介しますね。
- 自分とちがう節約方法も知りたい人
- ほかの家庭の食費をのぞいてみたい人
わが家の食費の状況
- 関東に住む30代子なし夫婦
- 会社員の旦那と専業主婦
- 食費は平均30,000円/月
- 外食費は別で5,000円/月
お米はネットで3ヶ月に一度ほど購入しているので、毎月の食費には含めていません。
調味料は毎月の食費に入れています。
主婦向けの1ヵ月やりくり!的な記事だと調味料は別にしていることもありますよね。
のこった食費や外食費は翌月にくり越しています。
とくに外食費は使いきらないことも多いので、くり越して高めのお店に行くこともあります。
食費の管理をしているのは私です。
献立を旦那といっしょに決めるときには、食費の状況を伝えるようにしています。
食費の節約のために気をつけていること
実際に食材を買うときにやっていることを考えてみました。
節約方法に悩んでいたら参考にしてみてくださいね!
簡単なメモを書いていく
ひとりで行くときはスマホのリマインダー、旦那といっしょのときはLINEトークに入力しています。
余計なものを買わずにすみますよ。
- 卵6個入り
- 木綿豆腐×2
- 豚こま肉
- なにか魚類
- きのこ類
すでにメモを用意している人は、献立まで決めていますか?
わが家は献立を決めて買いに行くのは土日だけです。
土日は旦那と遊びたおしてしまうので、先に決めておかないと作るのがめんどうになってしまって…。
以前はひとりのときも、こまかーく献立を決めた状態で買いものをしていました。
でも売っていなかったり気分じゃなくなるときもあったので、平日の買いものでは献立は決めなくなりました。
野菜は小さいサイズ・バラを買う
夫婦ふたり、平日の夜ごはんと休日の食事だけだと使いきれないことも多いです。
そのため、大きいパックや袋を買うことはほとんどありません。
袋で買うのは玉ねぎとじゃがいもくらいですね。
現在は買いものに出るのを減らすために、お肉も多めに買って冷凍するようにしています。
○○の素は使わない
○○の素の場合はレトルトとちがって食材を追加しなくてはいけません。
どうせ食材を使わなくてはいけないので、家にある調味料で作っています。
自分の好きな味、その日の気分に合った味付けができますからね。
醤油や塩、味噌は基本的でご自宅にあると思います。
それ以外でわが家が常備している調味料はコチラです。
- テンメンジャン・豆板醤
- おろししょうが・にんにく
- ガラスープ
- コンソメ
- レモン汁
- ポン酢
- 白だし
お鍋のシーズンはストレートつゆを利用しています。
でも春先になると売り場からなくなってしまうので、これからは自分たちで作ろうと考えています。
温めるだけのレトルトは常備
料理を作るのはキライではないですが、土日は旦那とできるだけ長くゲームをしていたいです。
それに料理すること自体がめんどうになるときも。
そのたびにデリバリーや外食を利用すると高くついてしまいますよね。
温めるだけのレトルトがあれば、ほかのものを頼んだり買いに行くことがへります。
備蓄にもなるので、レトルト類は切らさないようにしています。
チラシは見ない
わが家には自転車や車がありません。
チラシを見て安いお店を見つけても、徒歩でいけない場合もあります。
決まったお店の中で安い食材を見つける方がスムーズですよ。
カートはなるべく使わない
カートを使わずにカゴを手にもって店内を見るようにしています。
カートだと重さを感じないため、カゴのときより購入金額が1割ほど増えると言われています。
たしかにカゴが重くなるとさっさと帰りたくなりますからね。
現在は手術後の体力低下、足の違和感からカートを使うことが多いです。
でも元気なとき、買うものが少ないときはカゴを利用しています。
お酒類・おつまみは買わない
私も旦那もお酒は好きですが、家で飲むとすぐに寝てしまいます。
なので家ではほとんどお酒は飲みません。
お酒類やおつまみを買わないのは節約になっていると思います。
もちろん、外食のときはお酒も頼みますよ!
まとめ 子なし夫婦の食費と節約方法
- 簡単なメモを書いていく
- 野菜は小さいサイズ・バラを買う
- ○○の素は使わない
- 温めるだけのレトルトは常備
- チラシは見ない
- カートはなるべく使わない
- お酒類・おつまみは買わない
夫婦ふたりで格安生活!という感じではないです。
お菓子も買いますし、できるだけ国産の食材を買うようにしています。
食事は毎日の楽しみなので、切り詰めすぎるのもよくないと考えています。
安くしないとー!という無理な切り詰めは夫婦の仲にもつながります。
できる範囲・無理のない範囲の節約が続けるコツですよ!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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