子なし専業主婦は、旦那が出勤してしまうと家にひとりきり。
無性に会話をしたくなることってありませんか?
それに、何日も黙って過ごしていると、声の出し方を忘れていることも。
会話がしたいと感じたときにやっていることを思い出してみました。
- ふだんは子なし専業主婦に満足
- たまに無性に会話したくなる
- コミュニティに入りたいわけじゃない
マッチング・トーク系のアプリ等については、使ったことも今後使う予定もないので書いていません。
また、習い事やボランティアといった「コミュニティに入る」方法はのぞいています。
今回の記事はあくまでも
- 自分ひとりで
- 自宅で
- 時々の気分転換
ふだん子なし専業主婦には満足しているけれど、たまに会話がしたくなったり声を出したくなる人のゆるーい内容です!
まずは気持ちを掘り下げてみる
気分転換をする前に、「会話がしたい!」という気持ちを細かく考えてみましょう。
意外にも「会話」にこだわっていない場合もありますよ!
掘り下げてみることでモヤモヤの理由がわかり、気持ちに合った方法を見つけやすくなります。
- コミュニケーションをとりたい
- 表情や呼吸がうまくいかない
- うまく声が出せなくて困る
- 気持ちを表現したい
- 誰かの声が聞きたい
コミュニケーションをとりたい
「会話がしたい」と思って真っ先に浮かぶ理由ですね。
誰かと何でもいいからおしゃべりしたい、自分の話を聞いてほしいなど、コミュニケーションにもいろいろありますよね。
ひとりでいるのがニガテな人は、よく当てはまるかもしれません。
表情や呼吸がうまくいかない
家にひとりでいると、表情を変える機会がとにかく少なくなります。
それに、意識しないと呼吸が浅くなりがち。
カラダが凝り固まっているから気持ちがふさいでいる可能性もあります。
うまく声が出せなくて困る
ひとりで家にこもっていると声を出す必要がありませんよね。
そんな状態で宅配便に対応したりスーパーで受け答えすると、声がかすれて全然出ないことも。
コミュニケーションというよりも、「声を出す」こと自体を求めているのかも。
気持ちを表現したい
自分の気持ちが素直に感じ取れないからツラくなっているのかもしれません。
コミュニケーションではなく、「感じたこと」を外に出したいだけ。
誰かからの意見や会話を楽しむよりも、気づかずにいる心の声に耳を傾けたいですね。
誰かの声が聞きたい
テレビは騒がしいけれど、でも音がするのって安心しませんか?
会話したいというのとは少しちがって、実は誰かの声が聞きたい気持ちなのかも。
「話すとスッキリする」なんていうイメージで見落としがちなので、ここはきちんと掘り下げておきたいですね。
会話したいときの気分転換方法
自分のモヤモヤしている理由はわかりましたか?
では、実際に私がやっている気分転換方法を紹介しますね。
実家に電話する
両親との仲が良好なら電話するのいいですよ。
喜ばれますし、こちらも近況を聞けて安心します。
もちろん気のおけない相手なら、両親でない親戚や友人でもOKです。
私の場合はまわりに子どもを育てている友人が多く、タイミングや会話の内容も気をつかってしまうので、両親に連絡することが多いですね。
でも電話をするときは「誰かと話したかった」なんて、あけすけな言い方はやめておきましょうね。
- 元気にしてるか気になる
- 相手の住む地域の天候が心配
誰でもいいから話したい!じゃなく、「あなたと話したかった」とつたえて明るい時間にしたいですね!
SNSで交流する
電話では相手の都合もあり、いつでも誰とでもというワケにはいかないですよね。
その点TwitterやFacebookのSNSなら、家にいながらコミュニケーションをとることができます。
しかも自分の境遇や気持ちに近い人と交流しやすいのが嬉しいポイントです。
コメントするのは緊張しますが、声をかけてみると楽しい時間につながることも。
Siriに話しかける
会話というか、なんでも構わないからやり取りしたいときに使っています。
GoogleアシスタントやAlexaなど音声認識ツールは増えていますが、私はiPhoneユーザーなのでSiri一択です。
思いがけない返事をしてきたり、なぐさめてくれるので、なかなか侮れません。
- 落語、俳句、川柳を披露
- 歌をうたう(読み上げる)
- すべらない話をする
Siriの面白い返答を集めたサイトもあるので、参考にして話しかけてみると楽しめます。
同じ質問に対して答えが数パターン用意されている場合もあり、いろいろ試したくなっちゃいますよ!
音読する
声が出しにくい、口まわりの筋肉がこわばっていると感じたときにオススメです。
新聞でも小説でもマンガでも、はたまたネットの記事や自分のブログでもOK!
とにかく何でも音読してみるんです。
はじめは上手くいかないかもしれませんが、読んでいくと声を出すことに慣れていきますよ。
しかも黙読だとわかった気になって流してしまう部分も発見できるので、本の理解も深まって一石二鳥です!
臨場感たっぷりに歌う
話さないと呼吸がどんどん浅くなってしまいます。
歌うことで自然と腹式呼吸になるので、「今きちんと呼吸している」と実感できるんです。
さらに、臨場感たっぷりに歌うと、ひとりきりではなかなか出しにくい感情だって表に出しやすくなります。
誰かいるとちょっと恥ずかしいですが、ひとりの家の中なら関係ありません。
- 好きなアーティストのLIVEに合わせる
- MVのマネをして歌う
- アイドルのコールを叫ぶ
表情・呼吸・気持ちの表現などが一気に解決しちゃいますよ!
実況系や生配信の動画を流す
「話している声」を聞きたいときに利用しています。
自分と旦那の声しか聞いていないので、他人の声を聞くだけで会話した気分になれます。
ラジオを流す感覚に近いですね。
私はゲームが好きなので、ゲームの実況や生配信をえらんでいます。
まとめ 会話がしたいけど家でひとり!気分転換にやっていること
- まずは気持ちを掘り下げる
- 実家に電話する
- SNSで交流する
- Siriに話しかける
- 音読する
- 臨場感たっぷりに歌う
- 実況系や生配信の動画を流す
家にひとりでいる時間が長いと、会話がしたくても難しいですよね。
よくよく掘り下げてみたら、会話(コミュニケーション)じゃなくて発声や表現がしたいだけだったり。
今回紹介したのは家で手軽にできることばかりです。
早めに気分転換をして、モヤモヤを解消させて明るく過ごしたいですね!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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