【1日5分】体調日記で元気になろう！

 

病院に行くほどじゃないけど、なーんかスッキリしないときありますよね。

1日5分、体調の日記を書くだけで改善できちゃうんです。

 

なんで体調日記をつけるだけでよくなるの？

たかが日記でしょーと思っていませんか？

体調日記をつけると改善する理由をおつたえしますね。

書くことでリラックス

思っていることを書くと気持ちを整理できます。

ストレスは人間関係や仕事のような目に見えるものばかりではありません。

ため込まずに、その日のうちに吐き出してしまいましょう！

不調に早めに気づく

毎日つけているので、体調不良のサインに早めに気づくことができます。

 

毎日あわただしくすぎていくので、自分の体調のことは後回しになりがちです。

気づいたら体調不良で寝込んでしまう前に、対処ができるようになりますよ！

体調の周期がわかる

女性には生理があるので、体調が周期的に変わります。

体調日記をつけておくことで、元気なタイミングと不調のタイミングを知ることができます。

あらかじめ予想しておけば「仕方ないな」と思えますよね。

家族に不調になりそうな日をつたえておけば、余計なケンカをさけることもできますよ！

 

体調日記に書くこと

これからご紹介するのは、私が体調日記に4年間書いている内容です。

 

私は婦人科の手術でお腹を3回切りました。

腸閉塞になるから便秘は絶対NG！とお医者さんから強く言われています。

なので、お通じのことを詳しく書くようにしています。

食べたもの（朝昼夜・間食）

朝昼夜の食事以外で口にしたものは、すべて間食としています。

一口でも食べたものは書くように（外食でシェアした料理、スーパーの試食など）

食べた時間を思い出していると書くのが遅くなるので、食べたものだけです。

飲んだ薬

薬は種類と飲んだ時間を書きます。

服用後〇時間あけて飲むという薬もあるので、飲んだ時間も書いておきましょう。

頭痛や生理の鎮痛剤は、飲むタイミングがつかみやすくなります。

お通じのこと

出した時間とお通じの様子を書いています。

 

さいしょはどんなお通じがよいかわからなかったので、分類表を参考にしていました。

ブリストルスケールによる便の性状分類｜消化・吸収のメカニズム｜排便のメカニズム｜排便ケア｜排泄ケア 実践編｜排泄ケアナビ

 

お通じに時間がかかったり違和感があるときは一緒につけておきます。

ずっと記録していると、食事や睡眠時間の乱れがすぐにわかるようになりますよ。

気になった体調の変化

フリースペースです。

カラダや心のことで気になったことは書いておきましょう。

 

一日の良かったこと

その日あったよいことや嬉しかったことを書きます。

どんなに小さなことでも、ポジティブなことなら何でもOKです！

 

脳は生存する可能性を高めるために、ネガティブなことを探すようにできています。

もしかしたら危険かも、と思うことで生きてこられたわけですね。

だからポジティブなことは気づきにくいんです。

 

最低1つでも書くようにしましょう。

幸せなことは毎日たくさんあると気づけますよ。

 

体調日記をつけておきた変化

4年間、毎日この体調日記をつけています。

カラダはもちろんですが、気持ちの面でもよい変化がたくさんありましたよ。

お通じが安定する

私が体調日記で重点を置いている部分です。

前まではウサギさんのようなお通じや、トイレに30分こもることも。

今ではほぼ毎日お通じが来ますし、いきむことも減りました。

お通じが出てないと自覚するのが早いので、先手をうっておけるのも安心です。

お薬の飲み忘れにすぐ気づける

夜に必ず体調日記を書くので「今日飲んでなかった！」にすぐ気がつきます。

元気なときってお薬をつい忘れてしまうんですよね。

ずっと飲み続ける必要のあるお薬がある方はぜひ。

浮き沈みの周期や原因がわかる

自分のストレスの原因をきちんとわかっておくと余裕がうまれます。

 

 

体調日記をつけていると気持ちのモヤモヤに気づけます。

気持ちと体はつながっています。

両方ともケアするために体調日記はピッタリですよ。

 

まとめ　【1日5分】ノートを書くと体調がよくなる！

 

1日5分、寝る前に体調日記をつけるだけ。

カラダも心もとても楽になりますよ。

 

食べたものとよかったことだけでもかまいません。

少しづつ書いていくと、体調日記に入れたいことが出てきます。

ノートとペンがあれば今日から始められますよ！

 

 

そもそも日記を書くのがニガテという方は、コチラの記事も参考にしてみてくださいね！

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