![旦那への買い物の頼み方](https://ojyagamaru.com/wp-content/uploads/2020/03/husband-shopping.png)
体調不良や時間がなくて旦那さんに買いものを頼むことありますよね。
何か足りない、いつもちがうもの買ってくる!と怒っていませんか?
わが家の旦那は頼んだものを買ってくるのが完璧!
底値の場合は追加で必要かも確認してくれるほどの買いものマスターに!
どうやって頼んでいるのかを紹介します。
- 旦那さんの買いものでケンカになる
- 頼んだものを買ってきてほしい
- 察してくれない旦那さんをひどいと思っている
- 旦那さんができなかったときにイライラする
- 専業主婦の私が買いものメイン
- 旦那は料理ほぼ作らない
- 車なしのためスーパーは限られてる
NGな頼み方
- いつものボディソープ買ってきて
- 野菜が足りないから多めにお願い
- お醤油は小さめのでいいから
この頼み方だと主婦の私でもちゃんと買える自信ないです。
- いつもって?詰め替え?
- 野菜って言われてもわからん!
- 小さめって言ってたし一番小さいのでいいかな!
買ってくる側が考えることが多すぎるんです。
旦那の買いものレベル
- 買ってきてほしいものは完璧
- 安い商品や底値を覚えた
- 夫婦でスーパーに行けば率先して食材を取りに行く
トリートメントを頼む→追加でシャンプー頼む→シャンプー2つ買ってきた旦那です。
(斜め上すぎて大爆笑した楽しい思い出)
そんな旦那もいまや頼んだ買い物はパーフェクト!
わが家での頼み方を紹介します。
買いものを頼むには夫婦LINE
夫婦の連絡用にLINEを使っている方は多いと思います。
買いものを頼むときは手書きのメモではなくて全部LINEに送ります。
種類を指定する
- 卵→6個入りの卵
- 鶏肉→国産の鶏むね肉300gくらい
- 玉ねぎ→袋入りの玉ねぎ
- バター→切れてる有塩バター
「卵」と言っても4個入り~10個入り、サイズもまちまちですよね。
ちょっとほしいだけなのか、たくさん使いたいのかは旦那さんにはわかりませんよ。
詳しく指定しましょう。
ブランドや味を指定するなら画像も
いつも同じブランドを使っているものや、食べたい味が決まっていることありますよね。
- ボディソープはダブのこの香り
- キムチ鍋ならエバラの素!
- サランラップじゃなくてクレラップがいい
旦那さんは商品名なんて覚えてないことが多いですよ。
ブランドや味が決まっているなら、商品の写真をラインに載せておきましょう。
家にあるものを撮ってもいいですし、ホームページのスクリーンショットでもOKです。
LINEの書き方でわかるか確認
その場で確認できるなら、LINEを送る前に聞いてみましょう。
お互いにわかったつもりになっている場合がありますよ。
いっしょに買いもののときもLINEに
休日にふたりで買いものに行く場合もLINEに買うものメモを送ります。
買いもの中はメモを見ながら、ふだん何を買っているのか話していました。
これをすることで、旦那さんが一人で買いものするときも手助けになります。
必要なのは「つたわる」こと
つたえるとつたわるはちがいます。
相手が理解して初めてつたわるのです。
口頭はケンカにつながる
言った言わないになります。
しかも買うときに確認できないので買い間違いのキケン大。
口頭で頼むのはケンカする原因を作っているようなものですよ。
手書きメモだと見ない
あなたが書いたメモを渡しても、旦那さんはスーパーでわざわざ出さないです。
手書きのメモを見ながら買いものをするのは、自分でメモを書いた人だけ。
スマホなら見ていることが多いのでLINEのメモに気づいてくれます。
こだわりがあるものほど正確に
あなたのこだわりと旦那さんのこだわりはちがいます。
こだわりがあるものほど、画像をつけたり指定を細かくしましょう。
「この種類がないなら買わなくてもいい」と言っておくのも大切です。
細かく言わなくてもやってもらいたい!と思った人へ
![手でハートを作る男女](https://ojyagamaru.com/wp-content/uploads/2020/03/couple5-1280x720.jpg)
そうですよね、女性からしたらパパッと買ってきてくれるのが一番うれしい。
でもそれは無理だと思いましょう。
目的は「頼んだものをきちんと買ってきてくれること」ですよね?
そのために大事なのは頼んだ側がしっかりと指示することですよ。
察してやってもらうのは無理
男性と女性では脳の構造がちがいます。
女性のように察するのはもともと難しいのです。
「察してもらいたい!なんで察してくれないの!?」と思っていても察してくれません。
食材管理はリーダーを決める
ちょっと逆の考えですが、察して買ってきてくれるのってそんなにいいですか?
- すでにある野菜とかぶる
- 調味料のストックが増える
- 考えていた献立の予定がズレる
夫婦で献立も共有、お互いに料理するなら素晴らしいです。
でもメインで献立を決めるのは自分という方も多いと思います。
食材管理はメインで料理を作る人がリーダーになった方がムダが出ませんよ。
相手に完璧を求めてない?
ミスした相手はよくないです。
でも旦那さんが間違えたときに心の底にこんな気持ちありませんか?
「私が頼んだことをちゃんとしてくれない!私の気持ちを大事にしないひどい人」
相手がしてくれたことで気持ちをはかるのは、お互いに疲れちゃいますよ。
もし細かく指示したのに旦那さんが間違えてしまったら。
「あらま!じゃあ次は期待してるよ!」って笑って言えるのが夫婦円満かなって思います。
まとめ 旦那への買いものの頼み方
- 頼むときはLINEで
- 種類を細かく指定する
- こだわりのあるものは画像つき
- 察してほしい気持ちは捨てる
- 完璧を求めない
食材や日用品の買いものって意外と難しいんです。
種類も多いし値段もそのときでちがいます。
つたわるように細かく頼むことが大切ですよ!
余談ですが、旦那さんにはスーパーやドラッグストアに行き慣れておいてもらいましょう。
もし主婦の私たちに何かあったとき、まったくわからないでは大変ですからね。
買いものでのケンカやあなたのイライラが少しでも減りますように。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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