子なし主婦のくらし

今さらながらニンテンドースイッチを買った話

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外出自粛の期間、売れに売れたのがニンテンドースイッチ。

転売やら抽選やらで、とっても話題になっていましたよね。

今は新しい「有機ELモデル」が手に入らなくなっているそうな。

 

任天堂のゲーム機はWiiの頃から全然触れてこなかったわが家。

ついにニンテンドースイッチを買うことになりました!

 

これまでニンテンドースイッチを買わなかったわけ、なのに今更買うことにした理由を書いていきます。

これまでSwitchを買わなかったわけ

ニンテンドースイッチが発売されたのは2017年。

あの任天堂から新型の据置ゲーム機が発売とあって、とても話題になっていました。

でもわが家は話題になっていても、友人の家で遊ばせてもらっても、ニンテンドースイッチを買おうという気になりませんでした。

やりたいソフトがない

そもそもPS4と同時発売のソフトも多く、ニンテンドースイッチだけで発売のソフトはマリオやポケモンなど。

マリオやポケモンで育った世代ですが、逆に「子供向け」の印象が強くて。

わざわざハードを買ってまで夫婦ふたりでやりたいと思えるソフトがありませんでした。

ライトなゲームが多い

ニンテンドースイッチはどうしても「家族向け、大勢でワイワイやる人向け」のゲームが多いです。

対戦ゲーム、スポーツ系、協力型のアクションゲームなど。

たまに友達の家で遊ぶのは楽しいけれど、家でふたりで遊ぶイメージが持てませんでした。

だから高いお金を出してハードを買ってまでプレイしたいと思えず…。

映像がPSの方が綺麗

PS4とニンテンドースイッチの両方から出ているゲームの場合、PS4の方が圧倒的に映像が美しいんです。

PS4は映像美に力を入れていますからね、もうまるで映画!

ニンテンドースイッチは、同じゲームで比較するとポリゴン感が拭えませんでした。

操作性もいくらプロコンがあるとは言え、使い慣れたPS4のコントローラーの方がよいですし。

おじゃがまる
おじゃがまる
わざわざニンテンドースイッチをえらぶ理由がなかったんです

 

Switchを買った理由

switch買わないでいた理由をつらつらと書いてきましたが、このたびついにニンテンドースイッチがわが家に仲間入り!

「わざわざニンテンドースイッチをえらぶ理由がない」とまで言っていたのに、買わせたゲームがこちら!

ときメモGS4ときめきメモリアルGirl’s Side 4th Heart!!

(以下はGSと略)

そう、ただただ私がときメモGS4をやりたいがために、そのためだけに買いました!

いや、すごいですね、4年以上も購入を見送っていたハードを、あっさり買わせてしまうなんて。

 

初代GSからすべてプレイしていて、私の思い出であり青春でもあるゲームなんです。

3から11年経っての新作なのですが、対応ハードはニンテンドースイッチだけ…。

 

わざわざハードを買ってまでプレイするかめーっちゃ迷いました。

でも絶対気になってやる自信があったので、思い切ってソフトといっしょに購入!

とーっても楽しんでいます。

 

おじゃがまる
おじゃがまる
ときメモGS4の感想は長くなるのでまた別記事で!

 

Switch本体以外に買ったもの

Switch本体だけでも十分遊べますが、今後のことを考えて追加でオプションアイテムも揃えました。

あとからまた調べたり、受け取るために家にいたりするのも手間ですからね。

ガラスフィルム

ドッグ(Switchを差し込む場所)に抜き差しすると、Switchの画面に傷がつきやすいそうです。

基本はモニターにつないでプレイする予定ですが、傷がついたら消せません。

少しでも長く綺麗に使えるようにと考えて、ガラスフィルムも購入しました。

プロコントローラー

SwitchにはJoy-Conがついていて、もちろんJoy-Conだけで遊べます。

でも不具合が多いと聞きますし、正直小さすぎて持ちにくいため、長時間プレイしにくいんです。

 

ときメモGS4のようなボタン操作の少ないゲームならプロコンは必要ないかもしれません。

わが家は今後、Switchのアクションゲームを気になっているので、プロコンも先に買っておきました。

 

ちなみに、ときメモGS4もプロコンでプレイしています。

長時間持っていても疲れにくいので、買っておいて大満足です。

 

SDカードは保留

最後までどうするか悩んだのがSDカード。

有機型ではなく旧版のSwitch本体の容量は32GBです。

これってかなり少なくて…

ソフトがだいたい5〜10GB、本体のセーブデータの容量も必要と考えると、ダウンロードできるソフトは2〜3本くらいなんです。

 

パッケージで買えば容量の問題はないんですが、ダウンロードの楽さに慣れると、パッケージは場所も取るしソフトの入れ替えも必要…。

考えた末、新作でダウンロードしてまでやるソフトはSwitchには少ないだろうと判断して、SDカードは見送りました。

ソフトの入れ替えがハードルになるゲーム(リングフィットとかのエクササイズ系)はダウンロードで、ほかはパッケージで行こうと思っています。

 

まとめ 今更ながらニンテンドースイッチを買った話

ゲームは好きですが、ニンテンドースイッチには手が伸びなかったわが家。

買わない理由はアレコレあったものの、私のときメモGSへの思いだけで購入に至りました!

ゲーム機のハードの購入は、「買ってでもやりたいゲームがあるか」に尽きるとしみじみ実感。

 

まだプレイしているのは、ときメモGS4だけ。

でもせっかく買ったのだから、switchも存分に夫婦で楽しんでいこうと思います!

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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