2021年に入って接種が始まったコロナワクチン。
2回目も打ってきました！
2回目の方が副反応がひどいともっぱらのウワサで、私はまたもやドキドキ…。
個人差は大きい内容ですが、どんな副反応があるのか気になる方の参考になったら幸いです。
1回目の副反応やそなえておくことを知りたい方は、以前の記事もどうぞ。
この記事に関する注意点
ファイザー接種です、他社ワクチンとは副反応の出方が異なる場合があります。
ワクチン推奨記事ではありません。
打つ予定のある方に、準備や心がまえの参考としてもらえたらと思って書いています。
【2回目接種】実際に出た副反応
1回目とほとんど同じような副反応でしたが、出ている長さや程度は前とちがいました。
- 注射部分が痛い
- 腕が上がらない
- 全身のだるさ
- 微熱
副反応に関しては個人差が大きいため、詳しく知りたい方は厚生労働省新型コロナワクチンQ&Aに説明が書かれているので読んでみてくださいね。
私が書いていく副反応は「30代、アレルギーなし、女性」の1例です。
注射部分が痛い
接種2時間後〜2日後くらいまで。
内出血したみたいな痛みでした。
触らなければ全然問題はなかったですね。
腕が上がらない
接種3時間後〜5日後くらいまで。
90度（真横）まで動かせました。
その分、なかなか本調子に戻らなくて…。
真上に上げられたのは、接種から6日たった後でした。
全身のだるさ
接種4時間後〜2日後の昼頃まで。
接種した当日からだるくて仕方ありませんでした。
とくに接種翌日は本当にだるくて、食事とお風呂以外はほとんど寝てばかりいましたね。
微熱
接種翌日の夜
微熱は37.2℃。
体温のわりには火照る感じが続き、接種した当日と翌日はずっと保冷剤を手に持っていました。
病院からは「解熱剤は38℃くらいで」と言われていたこともあり、解熱剤は結局飲みませんでした。
1回目との副反応のちがい
大きくことなっていた部分はありませんでしたが、やっぱり1回目のときよりもしんどかったです。
予定は入れずに家でゆっくりできる状態にしておくのが大事ですね。
腕は前より上がる
前回は真横にも上がらず、なんとか髪を洗えた感じでした。
腕を上げてお皿を片付けるのも正直難しかったです。
でも2回目では、真横まで腕が上がりました。
不意に腕を上げても痛みも少なく、軽い副反応で済んでなによりでした。
だるさが長く続いて程度も重い
1回目は接種時間は昼過ぎなのに、だるさは翌朝から出ました。
でも2回目は夕方に接種して、その日の夜にはだるくてだるくて…。
接種した2日後までずっとだるくて、ほとんど寝てばかりでした。
夜ご飯のための食材を切ったり、お皿を洗ったりといった家事なら多少はOK。
でも、料理を完成させるのはしんどくって、ちゃんと作れたのはだるさがなくなってからでしたね。
熱が出た
1回目は全然熱は出ませんでした。
でも今回は、接種翌日の夜に37.2℃に。
体温はそこまで高くありませんでしたが、だるさと相まって数字以上に感じました。
また、火照るせいか寝るときはつねに保冷剤を当てていました。
熱が出たせいかすごく寝苦しくて何度も起きてしまって…。
旦那いわく、寝ている間「うぅ…」とずっとうなっていたそうです。
まとめ 【コロナワクチン2回目】1回目とのちがい
コロナワクチンは2回接種の必要があり、副反応は回を追うごとにひどくなると言われています。
私の場合はさいわい、接種当日～翌日にこんこんと寝ているだけで済みました。
でも、正直1回目よりしんどい時間は長かったですし、不安な気持ちも大きかったです。
今後、ファイザー製は3回目の接種の報道がされています。
私の住んでいる地域はファイザーなので、まだ続くのか…という気持ちになります。
でも「コロナにかかるよりは」と考えて、次の接種があれば臨みたいと思います。（打つよりも予約をまた取るのが大変ですけどね）
ワクチンの副反応が今よりも軽くなる日を願って。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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