病気関連

【腸閉塞】年末年始は要注意!予防のためにできること

腸閉塞の予防のためにできることもうすぐクリスマスやお正月がきますね。

この年末年始に起きやすい病気が腸閉塞なんです!

腸閉塞?聞いたことないなぁ

そんなあなたも実は予備軍かもしれませんよ。

こんな人におすすめ
  • お腹を切る手術の経験がある人
  • お腹に大きなケガをした経験がある人
  • 腸閉塞という言葉を始めて聞いた人
  • ついつい食べ過ぎてしまう人

そもそも腸閉塞(イレウス)とは?

?の浮かぶハムスター

腸閉塞とは、種々の原因により腸の内容物の肛門側への通過に障害をきたした状態を指します。通過が障害されると腸の中に食べたものや胃液や腸液などの消化液、ガスなどがたまり腸が膨らみます。医学用語では、「イレウス」と言われています。このような閉塞は小腸でも大腸でも生じることがあります。

出典 健康長寿ネット

腸が詰まってしまう病気です。

詰まったホースに水を流すと、流れなくて逆流しますよね。

同じように、食べたものや便までも逆流してしまいます。

 

腸閉塞は、その原因によって細かく分類されます。

このうち年末年始に起こりやすいのは、単純性腸閉塞です。

単純性腸閉塞は、腸のねじれからくる「血行障害」のない腸閉塞をさします。

単純性腸閉塞の原因
  • 開腹手術やお腹のケガからの癒着
  • 大腸がん
  • 腹膜炎

 

この中でもっとも多い原因が、癒着(くっつくこと)によるものです。

お腹を開ける手術をすると、体は傷ついた臓器を治そうとします。

そのとき、本来なら離れている臓器がくっついてしまうことが癒着です。

 

お腹開ける手術なんてしてないから大丈夫!と思っていませんか?

  • 子どもの頃に受けた盲腸などの手術
  • 腹腔鏡手術

上記の場合でも癒着は起こります。

手術から10年、20年して腸閉塞になることもあります。

年末年始に起こりやすい理由

クリスマスのクッキーと正月飾り
腸閉塞が起こる流れ
  1. 癒着で狭くなっている(もともとの原因)
  2. 体調不良、食べすぎ
  3. 腸の動きがにぶくなる
  4. 食べたものが詰まる

この流れを知ると、年末年始に気をつけなくてはいけない理由がわかってきます。

寒くなる時期だから

寒くなるとお腹が冷えて腸の動きが悪くなります。

冬の時期は、もともと腸閉塞に気をつけなくてはいけません。

豪華な食事が増える

クリスマスから年始にかけて、豪華な食事が増えますよね。

家族や友人と集まって食事する機会も増えます。

ついつい食べすぎてしまいますね。

 

自分ではいつも気をつけていても、帰省した旦那さんの実家では断りきれず食べてしまう人もいるでしょう。

しかも豪華な食事は脂がメインで消化しにくいものが多いのも困りもの。

食べすぎと消化不良のダブルパンチなんです。

休みが長くて動かない

年末年始、どこも行かずに家でゆっくりする方もいるでしょう。

動かないことも腸閉塞のリスク。

腸は歩くことでよく動きます。

家から出ない生活が続くと、腸の動きが弱くなってしまうので危険です。

腸閉塞を防ぐためにできること

温かい飲み物の入ったカップ腸閉塞が起こりやすい理由がわかったら、起こらないように予防することが大切です。

なぜなら、発症したら治療が大変だから!

  • これ以上詰まらないように絶飲食
  • イレウス管を入れてお腹のものを出す
  • 管でもダメならお腹を切る手術

基本的に10日前後の入院になります。

 

私はまだ経験していませんが、イレウス管ってすごく苦しいそうです。

しかも病院に行くまでの腹痛や気持ち悪さが、尋常じゃないと聞きます。

楽しい年末年始が入院生活になったら、悲しいですよね。

今から対策をしっかり立てておきましょう!

おせちはほどほどに

おせちを用意するご家庭も多いかと思います。

ただ、そのおせち、消化しにくい食品がたくさん入っています!

黒豆、ごぼう、昆布など、食物繊維の多い食品は控えましょう。

消化のしやすい食品・控える食品はこちら

 

私が個人的に気をつけている食品を具体的に紹介した記事もあります。

腸閉塞 NG食べもの・気をつけているたべもの
【腸閉塞】NGにしている食べもの・気をつけている食べもの開腹手術をすると気をつけるように言われる腸閉塞。でも個人差が大きいので、意外と情報が少ないのです。今回は開腹手術3回の経験から、実際に食べてNGとした食べものや気にせず口にしている食べものを紹介しています。...

 

おもちも要注意です。

おもち自体は消化には問題ありませんが噛みにくいですよね。

噛むと唾液の中に含まれる酵素のおかげで、口の中でも消化が進みます。

おもちはよく噛まずに食べてしまいがちなので、腸での消化に負担がかかります。

腹8分目を守る

単純性腸閉塞は、腸で食べものが詰まることが引き金です。

食べすぎないことが本当に本当に大切です。

消化の良い食べものでも、食べすぎれば消化が追いつかずに詰まりますからね。

  • ごはんを少なめに盛る
  • よくかんでゆっくり食べる
  • お酒は控える
  • 少しでも違和感があれば食事をやめる

違和感、というのはお腹の張りや苦しさです。

あとは何だか気持ち悪いな、とかですね。

 

違和感を無視して食べ続けると、数時間後にお腹が痛くなることもあります。

お酒が好きな方も、違和感を見逃しやすくなるので、控えめにした方が安心ですよ。

お腹を温める

冷えると腸の動きが悪くなります。

差しこむような痛みにつながることもあるので、お腹はいつも温めておきましょう。

  • 冷たいものは飲まない
  • 湯船にしっかりつかる
  • 貼るカイロや湯たんぽを使う

 

湯船につかってお腹をさわってみて、冷たいときは要注意です。

腸が冷えてしまっています。

ふだんから冷えないように生活することで、改善していきますよ。

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適度に歩く

一日中家の中で動かずにいると、腸の動きがにぶくなります。

天気が良い日はお散歩しましょう。

近所をぶらぶらしたり、遠めのスーパーに買い物くらいでかまいません。

家から出られない場合には、足踏みや踏み台昇降運動がオススメです。

寝る前にお腹をマッサージする

寒かったり便秘が続くと、お腹がかたくなります。

ほぐすようにマッサージするとよいですよ。

力を入れすぎないように、心配ならさするだけでもOKです。

 

おへそから真下にスタートして、そこから時計回りにマッサージしています。

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ふわっとやわらかくなるまで続けます。

 

マッサージをすることで腸が動きやすくなって、翌日のお通じが出やすくなります。

体の力が抜けて、寝つきもよくなるオマケもついています。

まとめ 年末年始の腸閉塞を予防するために

ポイント
  • おせちはほどほどに
  • 腹8分目
  • お腹は冷やさない
  • 適度に歩く
  • お腹のマッサージ

腸閉塞はとっても身近で、厄介な病気です。

でも気をつければ、起こる確率を減らせます。

 

旦那さんやご両親に手術経験がある場合には気をつけてあげてください。

楽しい年末年始になりますように!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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